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DATE: 2010/07/16(金)   CATEGORY: レビュー_邦楽
★★★★★川村結花/Lush Life/時を経て気がつくもの





今の自分って誰かのおかげだったりする。
そしてその誰かのおかげをまた次に伝えていく。
そうやって感謝の気持ちが伝わっていく。

未来を予想しようとした時に
数字的なものはもしかしたら比較的簡単で解りやすいのかもしれない。
1の次には2が来たらいい。そしてその次は恐らく3だろう、と。
だけどいくらでも答えがある場合、自分の想像力っていうのは
どこまで働くものだろう。
正解かどうか解らないものにどれだけ確信をもつ事ができるんだろう。
私が思うに、何を受け継いで何を伝えていけるか。
それを想像して確立してこそ全うできるのではなかろうか。
未来が不安になる時は若いのも年寄りも一緒。
もし一日を生き延びる為に若いのが犠牲になるのだとしたら
戦時下とあまり変わらない気がする。

と、まぁ小難しい事だらだらと・・・。
最近メインページの補強を考えてまして
(→Gucko'sIndexes メインページ 情熱ダイナー←)
その中でフェイバリットアルバムをいくつか挙げようと考えてますが
「夜空ノムコウ」の大ヒットで出会った
川村結花さんの「Lush Life」は外せないなーなんて思ってました
特に好きなのが3曲目。歌詞の視点がおもしろい「ヒマワリ」
主人公はヒマワリであり太陽について歌っている。
太陽がいるからヒマワリはその方を向いて咲けるが
だから太陽さまさまか、というとそうでもなく
ヒマワリが咲いている事で太陽の存在に意味づけをしている。
ヒマワリを咲かせる為に太陽があるんだと
そしてあえて私が希望する解釈を付け加えるなら
太陽はひとつでなくてもいい。
それぞれにそれぞれの太陽があってそれに向かってみんな咲いている。
もしかしたら自分自身ヒマワリと思っている事が
アリにはそのヒマワリが太陽に見えているのかもしれない。
それくらい「太陽」の実態をぼかして
みんなそこを向いて生きているんだと解釈するならば
それぞれのその存在こそが感謝の気持ちではないかなぁと思う訳です
そしてこのメロディーの出過ぎない
程よい乗り方がまた天才的なセンスを感じる。
これがあまりにもダイナミック過ぎるとくさくなるんだけど
抑揚の少ない単純に聴こえるメロディーに声の強さを乗せる。
後、さり気なく支えるようなギターの音もかっこいいし、
コーラスの入り方(終わり方)もよく練られている。
この全体の丁度いいバランスがまた程よく気持ちがいい。

買って直ぐの時は9曲めの「home」が一番好きでした。
少しだけ年をとって古いアルバムを聴き返して思うのは
変わった自分が感じるまた別の視点からの感覚。
初めて子供をもって解る視点、と言ってもいいかもしれません。
でもこのアルバムを本当に伝えたいのはもっともっと上層なのかも。


収録曲

1. マイルストーン
2. 遠い星と近くの君
3. ヒマワリ
4. アンフォゲタブル
5. Every Breath You Take(アルバム・ヴァージョン)
6. イノセンス
7. 夜空ノムコウ(アルバム・ヴァージョン)
8. A Day He Was Born
9. home(アルバム・ヴァージョン)
10. Rum & Milk
11. ヒマワリ(reprise)
12. ときめきのリズム(メロウ・グルーヴ・ヴァージョン)




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